今回は思い出話です。
初めてのCDプレイヤーとしてSONY D-50MK2を買った頃に、これで音楽を聴くために小型オーディオアンプ(audio-technica AT-SA50)と小型スピーカー(TEAC S-100)を買いました。
安かったし小型の機材でまとめたかったわけですね。
さて、この買い物は成功か失敗かと言えば失敗でした。
D-50MK2が早々にリタイアしてしまったからです。甘言に乗って重い円盤を乗せてCDをまわしすぎたんですね。
ところが、アンプとスピーカーはまだ現役です。
音が出ています。
今も、このアンプもケンウッドSG-5(これも古い古い小型スピーカー)のテストで音を出しているところです。
なんと最新に近い11世代のIntel NUC→AT-SA50→SG-5でMP3ファイルを再生できています。